2009年 09月 11日
ラーメンと陣痛の密接な関係
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さーて、いきますよ。
きのうの日記で予告していたタイトルの件。
わが家では、娘を産んだとき以来
「ラーメン食べたいなあ」→「産気づいちゃうよ!」
とくに第二子を妊娠してからは
「早く出てこないかなあ」→「ラーメン食べに行けば」
という会話が繰り広げられている。
というのも
娘が産まれるとき、
陣痛らしきものが始まって産院へ行くも
「まだ出てきそうにないからお帰りなさい、
ダンナさんとデートでもしてきたら?(=たくさん歩いておいで)」
と言われてすごすごと退散せざるを得なかった。
それがちょうど昼どきだったので
ダンナさんとデートっていうか
ハハも伴って、とあるラーメン屋さんに食事をしに行った。
でもやはり定期的に痛みはおとずれる。
しかもとっても泣けてくることに
アタシったら「小地主さん」だったので
陣痛ごとに「そこらへん」も痛くて痛くて
ラーメン屋さんのお席に座っていられなくて
一定の間隔で立ったり座ったり
そらもう気の毒なありさまで
じっさい半ベソだし
夫もハハもせつないまなざしをこちらによこしながら
ラーメンや餃子をうつむき加減に食べている。
という、悲壮感ただようも
後から振り返ればおかしみあふれた
またひじょうに印象的な思い出を
わたしたち家族は共有している。
だから
わが家でラーメンについて語るときには
併せて陣痛についても語らねばならない。
そして「腹の子に早く産まれてきてほしいならば
迷うことなくラーメン屋をめざせ」と
力強く、諭されるのだ。
もう「ラーメン食べたら陣痛起きる」っていうことに
なっちゃってる!(ちょっと強引)
そんなわけで、
少し前からの夫の薦めにしたがい
ラーメンを食べてきた。
2007年の12月
しかめつらで立ったり座ったりしていたのと同じ店で
あのときとおなじく大きなお腹で
願いをこめて
ハハとふたりで当時を懐かしく思い出しながら。
ちなみにお店はココなのですよ
きのうの日記で予告していたタイトルの件。
わが家では、娘を産んだとき以来
「ラーメン食べたいなあ」→「産気づいちゃうよ!」
とくに第二子を妊娠してからは
「早く出てこないかなあ」→「ラーメン食べに行けば」
という会話が繰り広げられている。
というのも
娘が産まれるとき、
陣痛らしきものが始まって産院へ行くも
「まだ出てきそうにないからお帰りなさい、
ダンナさんとデートでもしてきたら?(=たくさん歩いておいで)」
と言われてすごすごと退散せざるを得なかった。
それがちょうど昼どきだったので
ダンナさんとデートっていうか
ハハも伴って、とあるラーメン屋さんに食事をしに行った。
でもやはり定期的に痛みはおとずれる。
しかもとっても泣けてくることに
アタシったら「小地主さん」だったので
陣痛ごとに「そこらへん」も痛くて痛くて
ラーメン屋さんのお席に座っていられなくて
一定の間隔で立ったり座ったり
そらもう気の毒なありさまで
じっさい半ベソだし
夫もハハもせつないまなざしをこちらによこしながら
ラーメンや餃子をうつむき加減に食べている。
という、悲壮感ただようも
後から振り返ればおかしみあふれた
またひじょうに印象的な思い出を
わたしたち家族は共有している。
だから
わが家でラーメンについて語るときには
併せて陣痛についても語らねばならない。
そして「腹の子に早く産まれてきてほしいならば
迷うことなくラーメン屋をめざせ」と
力強く、諭されるのだ。
もう「ラーメン食べたら陣痛起きる」っていうことに
なっちゃってる!(ちょっと強引)
そんなわけで、
少し前からの夫の薦めにしたがい
ラーメンを食べてきた。
2007年の12月
しかめつらで立ったり座ったりしていたのと同じ店で
あのときとおなじく大きなお腹で
願いをこめて
ハハとふたりで当時を懐かしく思い出しながら。
ちなみにお店はココなのですよ
by lapin_1975_0227
| 2009-09-11 20:06
| LIFE